古代種は「古代の呪い攻撃」という厄介な攻撃をします。
この攻撃を受けると、「動きを止める」「超ダメージ」などキャラ特性を封じられてしまいます。
例えばかさじぞうの場合、天使と黒い敵に対して「超ダメージ」を与える特性を持っていますが、この特性が一時的に封印されてしまいます。
そのため、古代種が出現するステージでは、思ったより火力が出ない・妨害攻撃が機能しないなどの弊害が起きます。
古代種対策として、「古代の呪い無効化」や「古代の敵に超ダメージ」特性を持ったキャラを編成する事で、安定してステージ攻略を行えますので、これから紹介するキャラを編成するようにしてくださいね!
では早速、古代種対策キャラ1体目のご紹介です。
ネコ神面のウリル

また、悪魔と古代種に対して、「動きを遅くする」・「超ダメージ」特性を持っているため、妨害&アタッカーとして活躍できます。
また、「呪い」攻撃をするため敵の特性を一時的に封じる事も可能。
これだけ古代種の敵に対して、優位な特性を持っているので、必ず連れて行きたいキャラですね!
覚醒ネコ神面ドロン

体力も非常に高く、出撃すればやられることはほぼ無いでしょう。
ドロンの特筆すべき点は、古代種に対して約6秒以上停止させ、ふっとばす攻撃。
これがかなり強力で、大型の敵に押された時や、一時的に相手の動きを封じたい時に重宝します。
他にも「超生命体特効」「超文字獣特効」を持っているので、幅広いステージでの活躍が期待できます。
ただし、出現後、1回攻撃を行なってすぐに消滅してしまうため、出撃するタイミングには気をつけましょう。
猿人ネコルーザ

古びたタマゴN000の第3形態のネコルーザ。
さらに烈波、攻撃力ダウン、ワープ、古代の呪いを無効化するので様々なステージで活躍できます。
超ダメージ特性を持っているため、対象の敵には大きなダメージを与える事ができ、耐久性も高め。
入手するまでが大変ですが、もしも入手できたら優先して育成したいキャラですね!
「ネコルーザ」やその他古びたタマゴの入手方法はこちら!

覚醒古獣ナーラ

古代種に対して、「めっぽう強い」「攻撃力ダウン」特性を持っているため、古代種には刺さる性能です。
もちろん、古代の呪い、烈波、波動ダメージを無効化するため、呪いを気にせず安心して戦えます。
ただし、射程は短めのため攻撃を食らう事も多いので、壁キャラはしっかりと生産しナーラを守るようにしましょう。
未来ネコ

大狂乱のネコモヒカンなどと比べると多少再生産速度は遅めですが、それでも壁キャラとしては十分すぎる性能。
「古我王」などの大型の敵が出てきても、安心して壁を任せられるので優先して育てましょう。
ただし、攻撃力にはあまり期待できません。
にゃんコーン

にゃんコーンは、古代種・悪魔に対して「打たれ強い」特性を持っています。
また、「動きを止める」妨害も無効化するためしっかりと壁キャラとして機能します。
前述した「未来ネコ」のように壁キャラとして使いましょう。
古代種の敵が出現するステージでは、上記2体を編成する事で安心して大型アタッカーを生産する事ができます。
にゃんコーン入手方法
「にゃんコーン」は三途の沼のヌシ大降臨【妖怪大王決戦】クリアで入手可能です。
攻略記事は以下へ!

にゃんでやねん

にゃんでやねんは古代種に対して、「めっぽう強い」「古代の呪い無効」特性を持ちます。
再生産速度が比較的早いため、量産する事も可能。

にゃんコンボ【研究力アップ】を編成に入れれば、なお良いですね!
量産し、場に貯める事でまとまった火力を敵にぶつける事ができます。

本能おすすめ
基本攻撃力アップ→基本体力アップ→攻撃力ダウン→動きを遅くする耐性→ふっとばす無効
古代種の出現はいつ?

古代種は、レジェンドストーリークリア後に出現する「真・レジェンドストーリー」の1ステージ目「真・伝説の始まり」から登場します。
まとめ
どのキャラも古代種最大の特徴「呪い」を無効するため優位に戦う事ができます。
ただ、ウリルなど一部キャラは「異界にゃんこ塔50階をクリア」など第3形態にするためには、難易度の高いステージをクリアする事が必要です。
古代種対策キャラを充実させるためにも、その他キャラを入手・育成する事もとても大事になります。
また、本サイトでは「にゃんこ大戦争」に関する記事を多くまとめています。
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